牧内敏子の人間力1UPブログ

ブログで人間力を磨きます

ダイエットしてと言われて頑張ってます!

先日、病院の血液検査でとうとう「糖尿病の数値が、ほんのわずかだけれど上がってます。痩せてください」とドクターから言われてしまいました。
血液検査の結果を見てみると、正常な範囲からわずかに2項目0.5から1上がっていました。
ドクター曰く「今はまだいいけれど、このままいったら飲み薬を飲まなくてはならなくなるし、その次はインスリン注射をしなくてはいけなくなります」との事。
私の父の家系が糖尿病気質だったので、ドクターの話を聞きながら心臓がバクバクしていました。
親戚のおじ様も糖尿病と言われて一念発起し、嫌いだった野菜中心の生活にして、運動もして、糖尿病を脱しました。

私は自慢じゃないですが、体重が人生マックスの時には132キロありました…お相撲さんみたいですよね。
今はそこから体重を少し落として126キロになりました。
それでもまだまだ!到底自慢できた話ではありませんが、どう考えても太り過ぎです。
痩せていた頃は60キロくらいだったのですが、うつ病になり、薬がどんどん増えて、薬の量と比例するように体重も増えていきました。
情けないです。
恥ずかしいです。

昨日も女子会をしたのですが、太っているのは私だけで、皆スレンダーでその上美人です。
友達の誕生日で、記念写真をお店の方にスマホで撮影してもらいLINEで写真を受け取ったのですが、写真って残酷ですね…明らかに友達たちの2倍の肉がついてしまっています。
その写真をプリントして壁にぺたりと貼りました。
いつもその写真を見ながら、鏡に映る自分はマシに見えるけど「そうじゃない、写真が現実!」と言い聞かせています。

糖尿病にならない為にも、野菜中心の食生活をして、絶対に痩せてみせます!!
スレンダー美人になってみせる。
20代の頃のスーツをもう一度着れる様になりたい。

また3カ月後に血液検査をするとの事です。
その時には少なくとも正常範囲内に入っているように(血液検査です)したいです。

綺麗は作れる。
頑張ります。

化粧下地を変えるだけでここまで変わる!

「いつまでも若く健康に、そして美しくいたい!」
いくつになってもこんな願望を持っている女性は多いのではないでしょうか。
私もその中のひとり。
何歳になっても「きれいだね!かわいいね!」って言われたくて仕方がありません。
で、その為に欠かせないツールの一つが「メイク」です。
メイク一つで顔の印象が変わるので、私はかなり力を入れてメイクしています。
中でも、一番時間をかけているのがベースメイク。
つまり、化粧下地やコンシーラー、そしてファンデーションといった肌づくりの部分です。
肌がきれいだとそれだけで清潔感があって美しく見えますからね。
毎日入念にベースを作っています。
しかし、一歩間違えると肌が厚ぼったくなり、おばさん肌になることも…。
そんな日は最悪、気分も落ちます。
「一体どうすればアラの部分だけを隠し、薄メイクでつやのある肌を演出できるのだろう…」
そう思った私は、早速デパートのカウンセリング化粧品のコーナーへ行きました。
そして、どうすればもっと若々しくきれいな肌を演出できるのか相談してみたのです。
そこで勧められたのが「化粧下地」でした。
「ん!?化粧下地!?」
正直、私は今まで化粧下地にそこまで力を入れていませんでした。
「肌が荒れなければなんでも同じでしょ」くらいに思っていたのです。
しかしその考えは、店員さんに勧められた化粧下地によって大きく覆されました。
化粧下地を塗っただけで目立っていたシミやニキビ跡がきれいに隠れ、自然なツヤまで出たのです。
今までコンシーラーでないと隠れないと思っていたシミがきれいに隠れ、正直ファンデーションなしでも大丈夫なのでは!?と思ったくらい。
化粧下地の上にはファンデーションではなく、テカリ防止のパウダーを塗ってもらいました。
この2ステップだけで明らかに肌の感じが変わり、別人のようなメイクに!
ベースメイクで一番大事なのは化粧下地。
自分の肌で実践したことで、それを実感することができました。
これからはファンデーションやコンシーラーではなく、化粧下地に力を入れて、もっと若々しい自分になっていきたいと思います。

意外な逆療法の実例

子供の頃から貝類が駄目で、当然食べられないし、冷蔵庫で目を出すアサリを見たときは、恐怖で台所に暫く近付けませんでした。庭先でカタツムリを見るのも嫌です。いつ出現するかもわからず、ブロック塀にぬうっといるのでたまらないです。かわいいと手にのせるなんてとんでもない、そんなのは拷問に近いです。
しかし、ブラウニングのお気に入りの詩に出てくるのがヒバリとカタツムリです。訳だと「蝸牛枝に這い」これが英国らしい春の平和な朝の光景に描かれている。とどめは「神、空にしろしめす」カタツムリの存在は堂々と認められているわけです。

あるとき知り合いになった人と本の話をしたら意気投合、あれこれと貸し借りしていました。丁度ランチの時に映画「太陽が一杯」の話題から、原作『リプリー』を読みましたかと言うので、一応読んだけど主人公が一層変態でしたねと身も蓋もない感想を述べました。
では、パトリシア・ハイスミスの他の本を読みませんかと言うので、『11の物語』という短編集を借りました。
出掛けた先に持っていき、カフェに落ち着いたところで冒頭から読み始めました。これが「カタツムリ観察者」というのです。
食用カタツムリを見ていて興味をそそられた男が、自分の書斎で繁殖を繰り返させ、やがて部屋中カタツムリだらけ。
めまいがするような展開です。ところが、さすがパトリシア・ハイスミスというべきか、先が気になってやめられません。
結末、興味本意で生き物を弄んだ主人公の自業自得とはいえ、取り返しのつかない怖すぎる事態が起きます。読み終えて変な汗がじわっと湧きました。

その後、庭先でカタツムリに遭遇しました。前日の雨で活気づいたらしく、いつものブロック塀から遠くまで歩いて、バラの根元にくっついているのです。
不思議なことに、全く恐くありませんでした。あの小説のようなことが、現実には決して起きないと分かっていたからかも知れません。
「これは大事なバラなのでね、手入れの邪魔になる場所に来るのは遠慮してください」
と言いながら、いつも使うスコップでちょいと拾い上げて、隣の空き地にリリースしました。言い方が妙に丁寧なのは、やはりあの小説のせいで、カタツムリには高い知能があるイメージだからです。野菜など作れば食害するかも知れませんが、退治する気にもなりません。味見されたと思ってまたちょいと放ればいいでしょう。それにしてもスコップでの接触が可能とは我ながら結構な進歩です。
こうしておかしな逆療法が完了しました。本を貸してくれた友人にこの話をしたら、ごめんね~と言いながら相当笑っていました。

フライデーナイトリレーマラソンに参加してきた。

気になっていたマラソン大会であるフライデーナイトリレーマラソンに参加してきました。
2週間後の北海道マラソンの練習も兼ねているが、とりあえず走りこめる時間として12時間ソロの部を選択。
スタートは夜の19時スタート。ということで、ゴールは朝の7時。これだけ書いただけでもマラソンに興味がない人に
とっては狂気の沙汰でしかないように思うと思うが、実際に参加してみると、それをより感じた大会だった。
この大会は野津田陸上競技場で行われる第1回の大会だった。マラソン愛好者の多くは第1回大会というのを
避ける傾向にある。というのも実際にやってみてわかる不備の部分などもあるので、第2回、3回と行われている大会の方が
充実しているからだ。この大会も実際にそのようなところがあった。
コースは1.2kmの周回コース。これを何周するかをポイント化して、順位は決まるのだが、サブイベントがあり、
これもポイントの対象となるので、単にマラソンだけできればいいというものでもないらしい。
今回、12時間ソロの部にあったサブイベントはキックターゲットとランナーマイスタークイズの2つ。
キックターゲットって関係ないじゃんと思うかもしれないが、この野津田陸上競技場はJ2の町田ゼルビア
ホームグラウンドということもあるので、十分に関係がある。
交通手段であるが、車で行った方がいい。というのも、駐車場がコース隣ということもあるので、
いざとなったら車で仮眠ができたり、荷物を取りに行くことができるからだ。
当日は雨が降っていたので、荷物を野ざらしにすることもできず、だからといってロッカーまで取りに行くとなると、
非常に面倒なところにあるということもあった。
駐車料金は2日間で1000円なので、電車+バスで行くのと私はそんなに変わらなかった。
先に書いたように雨ということもあったからか、参加者はとても少なかったように思う。
そもそもお盆の時期に走る人も少ないのかもしれない。とても気になったのは大学のゼミと思われるが、
60前後の教授と女子学生で作られたチーム。運動をしているようにとても思えないし、なぜ、この大会に参加したのだろう?
19時になり、スタート。雨が弱くも降っているのがとても気になるが、練習でもあるので、しっかりと走る。
しかしながら、電気を用意してくれているとはいえ、とても暗い。応援もほとんどあるわけではないので、本当に恐ろしい光景に
見えた。特に10時以降は近隣の迷惑にならないようにアナウンス等もなくなったので、暗い中ずっと走っている怪しい宗教にしか
見えない感じだった。
1時間経過時点で4位。2時間経過時点で3位と順調に距離を稼いでいたのだが、アクシデントが発生。
右ひざが痛い。恐らく腸脛靭帯炎を発症したらしい。7月初めのレースの時には無理にゴールしたが、
北海道マラソンに差しさわりがありそうなので、30分休憩して様子をみる。
1周走ってみたが、やはり痛いのに変わりはなく、あえなくリタイア。これが初めての途中棄権となった。
12時間後にゴールした時の様子は気になってしょうがないが、その日のうちに帰って寝ることにした。
来年は・・・参加する気になったら、参加しようと思う。

子供と夫がでかけています。

子供と夫が栃木県にある「壬生おもちゃ博物館」に出かけました。
最初はついていこうかと思ったのですが、夏休みは毎日、特に平日は子供たちとずっと過ごしているので、今日は思い切って子供を夫に託すことにしました。
実際、その間に子供がいるとなかなかすすまない掃除などやりたい家事がたくさんあります。
ただ、せっかくの自由時間をすべて家事でつぶすのは疲れてしまうため、バランスをとってやれることをやり、あとはゆっくりと映画をみて過ごすことにしました。
まずは買い出しに出かけました。
1週間の半分までの食料を買い出ししたいので、買い物の量も結構なものでした。
今日の夜につくる焼きそばのために、もやし、豚肉、キャベツを買いました。
キャベツは家に帰ってすぐに千切りにしました。
明日の夕食のために鶏肉を買いました。
家にかえってさっそく鶏肉と冷凍の根菜類を使用して筑前煮を作りました。
明日はは午後から、子供のの歯医者さんがあるためなかなか忙しく、作り置きをしておけて安心しました。
早めに冷まして冷蔵庫にいれておきたいと思います。
また、夕ご飯のサラダに使用するために「ローストポーク」を買いました。
こちらは以前から一度食べてみたいと思っていたものです。
レタスと合わせてサラダにしようと思います。
筑前煮の他には実家からもらったなすをつかって電子レンジで作り置きのなすの料理をしました。
皮をむいて、電子レンジで加熱したものに、オリーブオイル、塩コショウ、しょうゆ、ショウガをあえました。
こちらは冷やしておくととても美味しいので夏の常備菜にむいています。
冷蔵庫がかなりいっぱいになってしまいました。
古いものからどんどん食べていかなくてはならないと思いました。
家事を一通り終えて、お昼ごはんを食べました。
パルテノというヨーグルトが好きなのでデザートに食べました。
午後からは娘がツタヤでかりてきた「あたしんち」をみてのんびりと過ごすことにしました。

親友の大切さ

私には今喧嘩中の親友がいます。
もう喧嘩して今日で2週間ほど経ちました。
喧嘩してからは一切連絡を取っていません。
本当に親友の中の親友ですごく大好きでした。
しかし、その子の発言が私を怒らせたのです。
私とその親友は一緒に地元の花火大会に行こうと約束をしていました。
しかし、その親友が直前になって『やっぱ彼氏と行く。』と言って急に約束を破ってきたのです。
彼氏と行きたい気持ちは分かりますが私としてはすごく楽しみにしていたし、友達と行くつもりだったのですごく腹が立ちました。
そして、私が怒ると友達も怒って激しい喧嘩になりそのまま仲直りはしていません。
喧嘩した当日はもう顔も見たくないと本気で思ったほど怒っていましたが、喧嘩した翌日はだいぶ怒りが収まっていました。
しかし、私から『昨日は言いすぎた。ごめん。』と謝るのはすごく抵抗がありました。
なぜなら、私は何も悪いことはしていないからです。
この喧嘩の原因は全てその友達にあります。
その気持ちは2週間たった今でもかわりません。
しかし、昨日スマートフォンのカメラロールの掃除をしていました。
やっぱりその子と親友だっただけあって私のカメラロールにはその子との写真ばかりでした。
撮った動画などを見ていると『早く仲直りしたい。』『前みたいに笑って過ごしたい。』『こんなに気を使わないで一緒にいれる友達はこの子だけだな。』という思いが出てきて今からでも仲直りしよう!と言おうかと迷いましたがやめました。
そして、このときに気づいたのです。
私は自分が悪いことをしてないから謝りたくないんじゃなくて、その子に反省してほしいから謝りたくないんだと。
今回の『花火大会はやっぱ彼氏と行く。』という発言に私は傷つきました。
怒りよりも何倍も、傷ついた悲しみの方が大きかったのです。
もう、『こんな事は繰り返してほしくない。』『こういうことを言うと私はすごく悲しくて寂しくなるんだよ。』とその親友に気づいてほしいだけなのです。
きっと親友がその事に気づいたら向こうから謝ってくれると信じています。
なので、私は親友から謝ってくれるまで何日も待とうと思います。